この記事は標準のサイドアウト方式

2026年USA Pickleballの標準ルールを前提に、立位でのダブルスの基本を紹介します。サイドアウト方式ではサーブ側だけが得点でき、通常は11点先取・2点差で勝利します。ラリーごとに得点する方式もあるので、体験会や大会では採用ルールを最初に確認してください。

サーブは対角へ。キッチンの奥に入れる

サーブは対角のサービスコートへ入れます。キッチン内や、その奥の境界線に落ちるサーブはフォルトです。ノーバウンドで打つボレーサーブには、打点が腰より上にならないこと、腕を上向きに振ること、パドルヘッドと手首の高さなどの条件があります。

自然に落とした球をバウンド後に打つドロップサーブも選べます。どちらも足の位置に制限があり、打つ瞬間に少なくとも片足をベースライン後方の地面につけます。初回は主催者に動作を確認してもらいましょう。

ネットとノンボレーゾーンを示すコートの図
ノンボレーゾーンはネット両側7ft(約2.13m)。

最初の2球は、双方のコートで1回ずつ待つ

受け手はサーブを1回バウンドさせて返します。サーブ側も、その返球を1回バウンドさせてから打ちます。この2回を終えると、場所の条件を守ってボレーができます。「自分のコートで2回弾ませる」という意味ではありません。

キッチンでは、バウンドした球を打てる

ネットの両側7フィート(約2.13m)がノンボレーゾーン、通称キッチンです。線上も含め、この中でボレーはできません。外からボレーしても、その勢いで中に触れればフォルトです。一方、バウンドした球を打つために入ることはできます。再びボレーする前に両足をゾーンの外につけます。

得点はサーブの前に、声に出す

ダブルスでは「サーブ側の点数・相手の点数・サーバー番号」の順にコールします。標準方式の開始は0–0–2。最初のサーブ権だけは一人が失敗すると相手に移り、その後は通常、二人のサーブ順を経て相手へ移ります。最初は経験者と確認しながら進めましょう。

次に読んでおきたい

プレーの準備を、ひとつずつ。

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参考にした情報

情報確認日:2026年10月12日。競技ルールは採用する団体・大会で異なる場合があります。最新情報は各出典もご確認ください。